H220925:ちょっと愚痴です

昨日は懸案の重要業務なのだが、もう色々あって参った。ここで愚痴でも言わないと収まらないよ。しかし仕事の内容は守秘義務があるので、お話しするわけにもいかないので、一般論として、個人的な印象を述べることにする。あくまで社会活動においての私見です。

会議の参加者は、皆、良かれと思って色々な意見を言ってくれるのだが、責任者はそれを実行に進めることが任務である。実現できない意見や単なる印象には本当に困ってしまう。責任者は話し合いがしたいのではなく、合理的に事を前に進めたいだけなのだ。

懸案事項であっても色々な業務の中の1つであって、現実的には時間の流れの中で対応が間に合わないことも多い。それでも何かとしようと努力するのに、それを理解してくれない。これまでの経験の中で、少しでも合理的に進めようと改善をしているのに…もう!

この世に完全に合理的なシステムなんて存在しない。全ては現実の中で徐々に変化しながら経験を蓄積し、それが定番になり伝統になってゆくのだ。何事も否定するのではなく、改善することを諦めてはいけないと思う。現実の中での工夫の積み重ねしかないのだ。

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