論文にしないと何もしてないことになるわけで

それなりに研究開発に努力しているのだが、へそ曲がりのせいで直接に成果を出すんだと、粋がって講習会とかやってみたけど違うなと思い返した。やっぱり論文にしてないと、実体があったとしても結局は、何もしてないことになるわけですよね。もちろん企業技術者ならば製品ができることが結果だけど、一応は研究者の端くれとはいえ論文が必要なわけですよ。
というわけで2020つまり令和2年度については、これまでの成果を兎に角にも論文にすることを目指します。それなりにネタはあるし研究室スタッフも充実するはずです。その分は講習会とは社会的な活動は控えて、何らかの報告文書でも雑誌記事でも何かペーパーになるもの以外は、基本的に控えようと思っているわけです。さてどこまで決心が続くか見ものです。

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